どうも、イカスケです。
今日はジムに通い続ける方法を紹介していきます。
私自身、大学時代に24時間のフィットネスジムアルバイトを長期間していました。
そのときの経験からジムに通う人・通いたい人には、ジムに通い続けてほしいと思い書きたいと考えました。
ジムに通い続ける方法
ジムに通い続けられる人と通い続けられない人の差
ジムに通い続けられる人と通い続けられない人の差は
明確な目的があるかないかの差です。
それだけだと思いますが、この目的設定がしっかりできている人は長続きします。
目標設定がしっかりとしている人は、パーソナルトレーナーをつけなくても運動を継続できます。
通い続けられない人の特徴
ジムを通い続けられない人の目的の中で、通う目的としてもっともあげられたのは「健康維持のため」という目的が1番多かったです。
オープニングから在籍したスタッフの意見として、健康維持目的の方は3か月も続かないのが現状としてありました。
健康維持という目的では定期的な健康診断等がない限り、目に見える結果が無く、ジムに通わない日々と差を感じることが難しいです。
そのため、ジムに通っても変化がないことから通うことをやめます。
ジムを続けることにおいて大切なことは明確な目的を持つこと・それに対しての変化があるかどうかです。
ジムに通い続けられる明確な目的とは
では、ジムに通い続けられる明確な目的を作るためにはどのように考えたら良いのか、
下記の指針にそって考えるべきだと思います。
理想の体のイメージがあり、その体に近づけること
必要なパフォーマンスを出せる体を維持すること
この2つの考えを主軸と考え、自分らしい明確な目的を形成することがジムに通い続けられるための大切な指針になります。
なりたい自分+個人の目標=明確な目的
ジムに入会する際は、このような考えを持った上でジムに入会することをお勧めします。
理想の体とは
理想の体と聞くと難しく考えてしまいそうですが、要するにモデル形成を行うことです。
私自身、筋トレを始めた理由としては、キャプテンアメリカ役のクリス・エヴァンスになりたいと考え始めました。なりたい自分の形成を行うことで目標に向かってジムに通うようになります。
理想の体はできる限り自分とかけ離れているイメージが良い。
そうする理由としては、その姿に近づく過程自体を楽しむことができる・明確なモデルがある中で自らが足りてない部分に気が付くことができます。
また、自分の理想の体については更新が可能なため、自分自身をより成長できる目安にもできるため有効的な手段と考えます。
適度なパフォーマンスを出せる体を目的にする理由
最初に挙げたジムに通い続けられない人の特徴として「健康維持」を目的にしている人の意識を劇的に変えることができます。
健康維持を目的と考えている方は、「寝たきりの状態にならないため」「腰が曲がらないように」などの考えが根底にある人が多くおられます。
そのような目的で行う中で具体的にどうすれば上記の問題を改善できるかの具体的な部分を理解できていなくて、飽きやすい有酸素運動などに手を出しがちです。
24時間フィットネスジムでアルバイトをしていた私の考えとしては、不安定な場面においてもパフォーマンスを発揮する力をつけることがその問題を改善できると考えます。
筋力の衰えや骨がもろくなることが老化ですが、その中で変わらないパフォーマンスを続けることができるトレーニングをすることで健康維持ができます。
また、ある程度の重量をコントロールし続ける筋力維持についても重量に挑戦することでモチベーションを保てます。
このような理由より、適度のパフォーマンスを出せることを目的に頑張ることをお勧めします。
まとめ
ジムを続けられない人は、明確な目標がないためであり、明確な目的を持つことだけでも大きくジムに行く意味が変わると思います。
ただ、明確な目的を持つことだけではジムを続けることになるわけではありません。やっている中での計画的にトレーニングをしないと飽きることが出てきます。
それらの解決についても、書いていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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